恩智越え【立原道】ルートの詳細

2021年2月19日

恩智越バリエーションルートの詳細
恩智越え【立原道】ルートの詳細(高安山)
尾根道 = 標高:355m 距離:約 2km
 

 恩智越え【立原道】

 この道は、恩智越え【尾根道】の南側の谷を登る「立原池ルート」で、明治18年には存在しており、当時の地図には、「恩智信貴道」「立原道」「神宮寺道」の3ルートのみが記載されていたようだ。

 
やむなく、谷川の中を「沢歩き」で登る
途中で道が無くなるも、渓流の中を「沢歩き」しながら登ることでクリアする。
 
 
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1. 恩智越えのバリルートと天川道の位置づけ

恩智越えのルートには、【恩智新道】と呼ばれる本線(赤色のルート)以外に、4つの【代替裏ルート】と水色の【ショートカット】ルートがある。
 
立原道】は、ポイント【7】からポイント【2】までのルートで、恩智越えバリルートの中では一番南側で、且つ、沢に沿って登る谷道ルートになる。
恩智越えのルートには、【恩智新道】と呼ばれる本線(赤色のルート)以外に、4つの【代替裏ルート】と【ショートカット】ルートがある
 
恩智越え-5+1 のルート。(記号は、歩き易さ。)
・◎ 恩智新道(本線):恩智神社の北側を緩やかに登っていくルートで、幅も広くてよく整備されている。
・〇 恩智信貴道:本線の「あずまや」の先にある「高安山」と書かれた道標に沿って登るルート。
・〇 ショートカット:恩智神社の裏にある総池(そいけ)の手前から登り、恩智新道の「屋根付き」休憩所に出る道。
・□ 天川道:恩智神社の参道の南側を進んで、神社の裏にある総池(そいけ)の横から登る谷道ルート。
・△ 尾根道:総池(そいけ)の奥から登るルート。尾根の道で、歩きやすい。
・✖ 立原道:感応院の東側から登るルート。谷道で、沢に沿って登る道は困難な箇所が多い。
 
 

2. 【立原道】ルートの地図

「恩智越え【立原道】ルート」は、恩智神社の横にある感応院の東側から登るルートで、ピークの手前に「立原池」がある。
【立原道】ルートの地図
 
「恩智越え【立原道】の、通報ポイント看板の設置個所。
「恩智越え【恩智新道】の、通報ポイント看板の設置個所
 
「恩智越え【立原道】ルート」は、恩智越えバリルートの中で、一番人の気配が少ない・殆んど使われていないと言って良い道で、渓流というにはおこがましい、谷川沿いの道。

以下、「恩智越え【立原道】」の詳細を記録。

 
 

3. 【立原道】ルートの詳細

感応院の横を東に行った恩智神社の裏に、「立原道」への登り口がある。
感応院の横を東に行った恩智神社の裏に、「立原道」への登り口がある
 
恩智惣池から流れる大谷川をわたると、立原道に入る。
恩智惣池から流れる大谷川をわたると、立原道に入る
 
登り始めは道が広く、四輪車の轍が付いている。
登り始めは道が広く、四輪車の轍が付いている
 
通報ポイント看板「おんじごえ6」がある。
通報ポイント看板「おんじごえ6」がある
 
谷川沿いの道を行く。
谷川沿いの道を行く
 
通報ポイント看板「おんじごえ8」がある。
通報ポイント看板「おんじごえ8」がある
 
道は広く、左には砂防ダムがある。
道は広く、左には砂防ダムがある
 
砂防ダムがいくつもあり、ここは右折しながら登る。
砂防ダムがいくつもあり、ここは右折しながら登る
 
ここにも、砂防ダムがある。
ここにも、砂防ダムがある
 
砂防ダムは、結構大きい。
砂防ダムは、結構大きい
 
まだ道は広く、問題のない道と思う。
まだ道は広く、問題のない道と思う
 
通報ポイント看板「おんじごえ10」がある。(何故、10番までが【立原道】にあり、11番からが【恩智新道】にあるのだろうか?。)
通報ポイント看板「おんじごえ10」がある
 
まだ、四輪車の轍が付いている。
まだ、四輪車の轍が付いている
 
やがて、倒木ならぬ「竹が無数に倒れた荒れた道」になり、跨ぎながら超えてゆくのに手間がかかる。
やがて、倒木ならぬ「竹が無数に倒れた荒れた道」になり、跨ぎながら超えてゆくのに手間がかかる
 
左が谷川で、狭く荒れた道になってくる。
左が谷川で、狭く荒れた道になってくる
 
両側を水が流れ落ちるている岩場の道があり、注意深く進む。
両側を水が流れ落ちるている岩場の道があり、注意深く進む
 
小さい谷川の横の道には、無数の竹が倒れている。
小さい谷川の横の道には、無数の竹が倒れている
 
竹が倒れた道が続く。
竹が倒れた道が続く
 
倒れた竹が散乱した、ぬかるみの道。
倒れた竹が散乱した、ぬかるみの道
 
竹が無くなり、雑木林になってくる。
竹が無くなり、雑木林になってくる
 
谷川が、滝になっているところがある。
谷川が、滝になっているところがある
 
谷川を渡る。
谷川を渡る
 
道が、谷川の左側に変わる。
道が、谷川の左側に変わる
 
渓流沿いの狭い滑り落ちそうな道に倒木があり、行く手を阻む。
渓流沿いの狭い滑り落ちそうな道に倒木があり、行く手を阻む
 
渓流沿いの、狭い・滑り落ちそうな道が続く。
渓流沿いの、狭い・滑り落ちそうな道が続く
 
跨ぐことも潜ることもままならない倒木があり、困難を極める。
跨ぐことも潜ることもままならない倒木があり、困難を極める
 
渓流沿いの道が続く。
渓流沿いの道が続く
 
前方に大きな倒木があり、道が消える。
前方に大きな倒木があり、道が消える
 
谷川の水量は多くない。
谷川の水量は多くない
 
対岸に道を探すべく、登ってみようと試みるも、道がない。
対岸に道を探すべく、登ってみようと試みるも、道がない
 
倒木をやり過ごした谷川の左側にも、道がない。
倒木をやり過ごした谷川の左側にも、道がない
 
やむなく、谷川の中を「沢歩き」で登る。
やむなく、谷川の中を「沢歩き」で登る
 
暫く登ると、右側に道が現れる。
暫く登ると、右側に道が現れる
 
何とか歩ける。
何とか歩ける
 
右側から多数の木が倒れており、道が左に変わる。
右側から多数の木が倒れており、道が左に変わる
 
倒木を越えて、ぬかるんだ道を行く。
倒木を越えて、ぬかるんだ道を行く
 
グレーチングで作られた橋を渡る。
グレーチングで作られた橋を渡る
 
渓流沿い離れて、乾いた道に出る。
渓流沿い離れて、乾いた道に出る
 
火の用心の「← No.4 信貴百済線」と「No.53 新奈良線 →」の標識がある。
火の用心の「← No.4 信貴百済線」と「No.53 新奈良線 →」の標識がある
 
多くの倒木が放置された、谷川沿いの道に戻る。
多くの倒木が放置された、谷川沿いの道に戻る
 
倒木を幾つ越えたことか。
倒木を幾つ越えたことか
 
笹の道に出る。
笹の道に出る
 
表面が凍っている池に出た。「立原池」だ。
表面が凍っている池に出た。「立原池」だ。
 
「立原池」の横を行く。
「立原池」の横を行く
 
結構大きな溜池だ。
結構大きな溜池だ
 
「立原池」を、しばし眺める。
「立原池」を、しばし眺める
 
左からくる「尾根道」との合流地点に出る。
「尾根道」との合流地点に出る
 
「尾根道」と合流した、杉林の道。
「尾根道」と合流した、杉林の道
 
道一面に、「ゴミ」が散乱している箇所がある。
道一面に、「ゴミ」が散乱している箇所がある
 
湿地帯に入り、橋が渡してある。
湿地帯に入り、橋が渡してある
 
右側に池のような湿地帯がある。
右側に池のような湿地帯がある
 
直進が本道で、もうすぐ車道に出る。
直進が本道で、もうすぐ車道に出る
 
直進せず、左側の道に入ってみる。
直進せず、左側の道に入ってみる
 
小屋のようなものがあり、右に行く。
小屋のようなものがあり、右に行く
 
明るい杉林の中を行く。
明るい杉林の中を行く
 
フェンスがあり、その向こうに車道が見える。
フェンスがあり、その向こうに車道が見える
 
【市道大県信貴線】の車道に出る門、ここが【立原道・尾根道】の終点。
【尾根道】の終点、【市道大県信貴線】の車道に出る門、ここが【立原道・尾根道】の終点
 
 
「恩智越え【立原道】」。
途中道が無くなり、道に迷ったかと思うも、渓流の中を「沢歩き」しながら登ることで、
クリアする。
恩智越えバリルートの中で、一番人の気配が少ない、殆んど使われていない道で、渓流というにはおこがましい、谷川沿いの道だった。
 
 
参考:恩智越えルート【恩智新道】の詳細。
 
参考:恩智越え【天川道(谷道)】ルートの詳細。
 
参考:恩智越え【尾根道】ルートの詳細。
 
 

以上。
(2021.01.14)

 
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